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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2006年1月8日(日) 1回中山3日目 11R
第10回 ガーネットS(GIII)
4歳以上 ダ1200m ハンデ
【伏兵注意・ミドルペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
85.4 6 10 リミットレスビッド 牡7 56.0 田中勝春 先行 穴の匂い
× 81.8 3 4 シルヴァーゼット  牡5 55.0 津村明秀 逃げ ダで一変
82.7 4 7 コパノフウジン   牡4 54.0 長谷川浩大 先行 上位確実
78.0 4 6 サイモンセッズ   牡7 53.0 北村宏司 差し 上がり目?
91.0 5 8 ブルーコンコルド  牡6 59.0 幸 英明 差し 敵は斤量
82.6 6 11 オフィサー     牡4 53.0 江田照男 差し 末脚鋭い
87.8 7 13 ディバインシルバー 牡8 57.0 後藤浩輝 先行 衰えなし
81.0 5 9 テイエムアクション 牡5 56.0 橋本美純 追込 地力上位
78.0 2 2 トップオブワールド 牡5 56.0 松岡正海 追込 入着一杯
81.8 3 5 ケイアイメルヘン  牝4 52.0 吉田 豊 追込 上り馬だ
78.0 1 1 テンケイ      牡8 51.0 小林淳一 追込 衰えたか
80.0 2 3 アグネスウイング  牡6 57.0 中舘英二 先行 長欠割引
78.0 8 15 ボタンフジ  牝7 49.0 石神深一 逃げ 軽量だが
78.0 7 12 アンブロワーズ   牝4 52.0 大西直宏 差し 初物尽し
81.0 8 14 スターリーヘヴン  牝6 53.0 柴山雄一 先行 大穴なら

本社の見解
G幸ブルーコンコルドに超確◎。近5走ダートのOPで5-1-0-0、そのすべてが鞍上幸。以前は終い一辺倒の脚質で伸び悩んでいた馬だが、幸に手が替わり中団捲りの戦法で一気に本格化。もはや押しも押されもせぬダート短距離界の王者だ。問題は一息入ったことだが、鉄砲駈けで名を馳せるフサイチコンコルド産駒。何ら不安はない。59キロのトップHもものかは、ゴール前キッチリ差し切る。
★超確勝R 買目 馬単・3連単 軸:8ブルーコンコルド 相手:7,10,11,13

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
10
4
7
6
8

▲リミットレスビッド
×シルヴァーゼット
注コパノフウジン
…サイモンセッズ

◎ブルーコンコルド

田中勝春
津村明秀
長谷川浩大
北村宏司
幸 英明
6人気
7人気
2人気
14人気
1人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
10
4-10
10→-4
4-7-10
10-4-7
1,040円
7,300円

13,440円
11,250円
86,890円

レース回顧
冬場で太目残りの懸念もあった◎ブルーコンコルドだが、それでも今の充実振りなら格好はつける、と踏んだが掲示板が一杯の体たらく。+15キロとやや重目、59キロのトップハンデ背負っての久々の千二で追走手一杯。いつもの豪快な捲り戦法はとれず絶望的な位置で4角。大外からよく追い上げるも掲示板まで。しかし次に繋がる敗戦。SS×NTの栗毛。ダートで化けることは十二分に想定できた▲リミットレスビッド。3角で勝春がブレーキを掛ける不利がありながら直線馬群を割っての快勝。想像以上のダート適性で今後とも要注意。2.3着に津村明秀、長谷川浩大・・・この東西きっての若武者2名が手綱のシルヴァーゼット、コパノフウジン。当社展開値◎○の2頭が入った。ともにこれから大きく伸びる可能性大の若手。長谷川はフェアリーSダイワパッション、津村はCBC賞カネツテンビーと、共にここにきて大穴馬券の立役者を演じている。二度あることは三度。蛯名、横山典らトップジョッキーが怪我で不在の今が、名を上げる絶好のチャンスだ。今年は若手Jの成長に要注目。

 

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